【はじめに】日夜Windowsを使用しているユーザーならば無意識のうちに使うようになる超便利なこの
ショートカットキー・・・
簡単かつ素早くマウスからの操作ではなく様々な操作をキーボードから行えるのでとても
素早く作業効率を上げることが可能です。
まずはWindows標準に搭載されているショートカットキーです。~以下公式ヘルプ~
Windows システムのショートカット キー
元に戻す全体を表示する
ヘルプ F1
[スタート] メニューを開く Ctrl + Esc
プログラムを切り替える Alt + Tab
プログラムを終了する Alt + F4
項目を完全に削除する Shift + Delete
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Windows プログラムのショートカット キー
元に戻す全体を表示する
コピー Ctrl + C
切り取り Ctrl + X
貼り付け Ctrl + V
元に戻す Ctrl + Z
太字 Ctrl + B
下線 Ctrl + U
斜体 Ctrl + I
先頭へ戻る
詳細
シェル オブジェクトで使用するマウスとキー操作の組み合わせ Shift + 右クリック : 別のコマンドを含むコンテキスト メニューを表示する。 Sh...
シェル オブジェクトで使用するマウスとキー操作の組み合わせ
Shift + 右クリック :
別のコマンドを含むコンテキスト メニューを表示する。
Shift + ダブルクリック :
別の規定のコマンド (メニューの 2 番目の項目) を実行する。
Alt + ダブルクリック :
プロパティを表示する。
Shift + Delete :
ゴミ箱に移動せずただちに削除する。
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キーボードのみを使用するコマンド
F1 :
Windows のヘルプを起動する。
F10 :
メニュー バー オプションをアクティブにする。
Shift + F10 :
選択した項目のコンテキスト メニューを開く (オブジェクトの右クリックと同じ)。
Ctrl + Esc :
[スタート] メニューを開く。方向キーを使って項目を選択する。
Ctrl + Esc 、Esc :
[スタート] メニューを開く。 タスク バーを選択するには Tab、コンテキスト メニューを表示するには Shift + F10 を押す。
Alt + ↓ :
ドロップダウン リスト ボックスを開く。
Alt + Tab :
実行中の別のプログラムに切り替える。 Alt キーを押しながら Tab キーを押すと、タスク切り替えウィンドウが表示される。
Shift :
Shift キーを押しながら CD-ROM を挿入すると、自動実行機能が無効になる。
Alt + スペース
メイン ウィンドウの [システム] メニューを表示する。 [システム] メニューから、ウィンドウを元のサイズに戻したり、移動、サイズ変更、最小化、最大化、または閉じることができる。
Alt + - (Alt + ハイフン)
マルチドキュメント インターフェイス (MDI) の子ウィンドウの [システム] メニューを表示する。MDI の子ウィンドウの [システム] メニューから、子ウィンドウを復元、移動、サイズ変更、最小化、最大化、または閉じることができる。
Ctrl + Tab
マルチドキュメント インターフェイス (MDI) アプリケーションの次の子ウィンドウに切り替える。
Alt + <メニュー内の下線付き文字>
対応するメニューを開く。
Alt + F4
現在のウィンドウを閉じる。
Alt + ↓ :
ドロップダウン リスト ボックスを開く。
Ctrl + F4
現在のマルチドキュメント インターフェイス (MDI) ウィンドウを閉じる。
Alt + F6
同一プログラム内の別のウィンドウに切り替える。. たとえば、メモ帳の [検索] ダイアログ ボックスが表示されているときに Alt + F6 を押すと、[検索] ダイアログ ボックスとメモ帳のメイン ウィンドウが切り替わる。
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シェル オブジェクトおよび一般的なフォルダ/エクスプローラのショートカット
選択したオブジェクトに対するキー操作 :
キー 結果
------------------------------------------------------------
F2 オブジェクトの名前変更
F3 検索 : すべてのファイル
Ctrl + X 切り取り
Ctrl + C コピー
Ctrl + V 貼り付け
Shift + Del ごみ箱に移動せず、直ちに削除
Alt + Enter 選択したオブジェクトのプロパティ シートを表示
ファイルをコピーするには :
Ctrl キーを押しながらファイルを目的のフォルダにドラッグする。
ショートカットを作成するには :
Ctrl + Shift キーを押しながら、ファイルをデスクトップまたはフォルダにドラッグする。
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一般的なフォルダ/ショートカット コントロール
キー 結果
----------------------------------------------------------------------
F4 [別のフォルダに移動] を選択して、ボックス内の
エントリを下に移動 (エクスプローラでツールバー
がアクティブの場合)
F5 現在のウィンドウを最新の情報に更新
F6 エクスプローラで別のウィンドウ枠に移動
Ctrl + G [フォルダへ移動] ツールを開く (Windows 95
のエクスプローラのみ)
Ctrl + Z 最後のコマンドを元に戻す
Ctrl + A 現在のウィンドウ内の項目をすべて選択
Backspace 親フォルダに切り替える
Shift + 閉じるボタン フォルダの場合、現在のフォルダとすべての
をクリック 親フォルダを閉じる
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Windows エクスプローラのツリー コントロール
キー 結果
----------------------------------------------------------------------
テンキーの * 選択したフォルダに含まれているすべてのフォルダを展開する
テンキーの + 選択したフォルダを展開する
テンキーの - 選択したフォルダを折りたたむ
→ 選択したフォルダが折りたたまれている場合、展開する
展開されている場合は、1 つ目のサブフォルダを選択する
→ 選択したフォルダが展開されている場合、折りたたむ
折りたたまれている場合、1 つ上の階層のフォルダを選択する
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プロパティ シートのコントロール
Ctrl + Tab/Ctrl + Shift + Tab :
プロパティ タブを切り替える
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ユーザー補助のショートカット
キー 結果
-------------------------------------------------------------------
Shift キーを 5 回押す 固定キーのオン/オフを切り替える
右 Shift キーを 8 秒間押し続ける フィルタ キーのオン/オフを切り替える
NumLock キーを 5 秒間押し続ける 切り替えキーのオン/オフを切り替える
左 Alt + 左 Shift + NumLock マウス キーのオン/オフを切り替える
左 Alt + 左 Shift + PrintScreen ハイ コントラストのオン/オフを切り替える
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Microsoft Natural Keyboard のキー
キー 結果
----------------------------------------------------------
Windows [スタート] メニューを開く
Windows + R [ファイル名を指定して実行] ダイアログ ボックスを開く
Windows + M ウィンドウを最小化する
Shift + Wwindows + M ウィンドウを元のサイズに戻す
Windows + F1 ヘルプを起動する
Windows + E エクスプローラを起動する
Windows + F 検索 (ファイルやフォルダ) を起動する
Windows + D 開いているウィンドウをすべて最小化してデスクトップを
表示する
Ctrl + Windows + F 検索 (コンピュータ) を起動する
Ctrl + Windows + Tab [スタート] メニューからクイック起動 バー/システム トレーに
フォーカスを移動する
クイック起動 バーおよびシステム トレー内の項目に
フォーカスを移動するには、→または←を使用する
Windows + Tab タスク バー ボタンを切り替える
Windows + Break [システムのプロパティ] ダイアログ ボックスを開く
アプリケーション キー 選択した項目のコンテキスト メニューを表示する
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IntelliType ソフトウェアがインストールされた Microsoft Natural Keyboard
キー 結果
-----------------------------------------------------------
Windows + L Windows のログオフ
Windows + P プリント マネージャを開く
Windows + C コントロール パネルを開く
Windows + V クリップボードを開く
Windows + K [キーボードのプロパティ] ダイアログ ボックスを開く
Windows + I [マウスのプロパティ] ダイアログ ボックスを開く
Windows + A ユーザー補助オプションを開く (インストールされている場合)
Windows + スペース バー IntelliType のホットキーの一覧を表示する
Windows + S CapsLock キーのオン/オフを切り替える
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ダイアログ ボックスのキーボード コマンド
Tab :
ダイアログ ボックス内の次のコントロールに進む。
Shift + Tab :
ダイアログ ボックス内の前のコントロールに戻る。
スペース バー :
現在のコントロールがボタンの場合はそのボタンをクリックする。チェック ボックスの場合はオン/オフを切り替える。オプション ボタンの場合はそのオプション ボタンを選択する。
Enter :
選択されているボタン (枠付きボタン) のクリックと同じ。
Esc :
[キャンセル] ボタンのクリックと同じ。
Alt + <ダイアログ ボックス内の項目の下線付き文字>
実に色々とありますね。
中でも「Ctrl+C」や「Ctrl+V」や「Ctrl+A」といったようなコピー&ペーストなどで
日夜お世話になっている人は多いのではないでしょうか?
それでは、今回はWindowsから簡単にキーボードでソフトを立ち上げてみましょう。
その設定方法はとっても簡単です。
【Windowsでソフトウェアをキーボードから簡単に立ち上げる方法】【Step1】以下の写真のように起動したいキーボードから起動したいプログラムの
ショートカットを右クリックして「プロパティ」をクリックします。
または選択後に「Alt+Enter」でもプロパティを見ることが出来ます。
これって何だろう?と思ったら「Alt+Enter」・・・とでおも覚えておくと後で色々と便利だと思います。
【Step2】下記のようにプロパティ部分のショートカットキーの部分に起動させたいキーの
文字を入力して「OK」を押します。

あとは「Ctrl+Alt+指定したキー」を押せば簡単にプログラムを起動させることができます。
さて、どうでしょうか?
これで、キーボードから楽々ソフトを立ち上げれるようになりましたので
とっても便利になりまし・・・・・
↓
↓
↓

た・・・・・・・・・・ね・・・・・??????
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(;^_^A アセ....
思いましたけど、このデスクトップのごちゃごちゃな表示・・・
本当にこれでにいいのでしょうか?【選択肢】う~ん・・・仕方がないけど、これでいいやごちゃごちゃしているからなんとなく嫌だな~・・・【もっと簡単かつシンプルに管理する方法】本来ショートカットキーには「マウスを利用せずに高速」というのと「省スペース&シンプル」というのも
含まれていると思います。なので、ここでデスクトップが
ごちゃごちゃになってしまては本末転倒ではないでしょうか・・・?
実は上記の設定では「Cドライブ直下」などに適当な場所でのショートカットキーの作成では
ショートカットキーが動作することはありません・・・なので、ショートカットキーを
動作させるためには、どうしてもデスクトップなどに
ショートカットキーをおく必要があり、そのため上記のように表示がごちゃごちゃになってしまいます。
というわけで、今回はWindows OSの仕様を利用してもっと省スペースに
ショートカットキーを管理する方法を解説致します。
これについてはあまりしられていないようですが、
実はOSのショートカットキーの検索範囲はデスクトップの他にもう一つあります。
それはどこかというと「スタートメニュー」です。
スタートメニューというのは下記のような「すべてのプログラム」を含めた場所のことです。

ここで考えた人の中には
「わかった!このスタートメニューに登録すればいいのか!」と思った方もいるかもしれませんが、それでは見ての通り登録できる数に限りがある上に
表示がごちゃごちゃになってしまいますので、あまり好ましい管理方法とはいえません、
ですので、新しくスタートメニューのフォルダを作成させていただき、その中に
ショートカットキーを新しく作成して管理してみてはどうでしょうか?
それでは、やり方の説明です。
【Step1】Vistaの場合
「C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\」
XPの場合
「c:\Documents and Settings\ユーザー名\スタートメニュー」
の中に「ショートカットキー」というフォルダを作成します。
【Step2】上で作成した「ショートカットキー」というフォルダの中に
新しくプ
ログラムのショートカットを下記画像の用に作成します。

↓
↓
重要!※上記のショートカットキーは既にデスクトップに作成してあったショートカットキーを移動させても
動作させることが出来ません。なので、必ず
スタートメニュー以下の「ショートカットキー」フォルダで
ショートカットを上記のように新しく作成させていただきましょう。
【Step3】下記画像の用に「ショートカットキー」の部分にショートカットで
動作させたいキーを入力して「OK」を押します。

・・・どうでしょうか?
今度こそデスクトップもごちゃごちゃにならずに簡単に管理することが出来ましたね。
この方法ではスタートメニューからも楽々ショートカットキーを
以下のように管理することが出来るのでとてもシンプルで効率的です。

ちなみに管理人のショートカットキーの割り当てはこんな感じになっています。
~~管理人のキーボードショートカット設定~~Ctrl+Alt+BでバイナリエディタのBz.起動
Ctrl+Alt+Cでコマンドプロンプト(cmd)起動
Ctrl+Alt+XでCrecent Eve(HTML&CSSチェックエディタ)起動
Ctrl+Alt+DでDTX起動(ゲーム)
Ctrl+Alt+GでGIMP(画像編集ソフト)起動
Ctrl+Alt+FでFirefox起動(ブラウザ)
Ctrl+Alt+OでOpera起動(ブラウザ
Ctrl+Alt+EでIE(ブラウザ)起動
Ctrl+Alt+WでWinShot(キャプチャーソフト)起動
Ctrl+Alt+VでVisual C++ 2008 Express Edition(プログラム作成ソフト)起動
Ctrl+Alt+YでOllyDbg(デバッグソフト)起動
Ctrl+Alt+IでiTunes(音楽プレイヤーソフト)起動
Ctrl+Alt+Hで秀丸エディタ(テキストエディタ・メモ帳)起動
Ctrl+Alt+ZでFFFTP起動(FTPクライアントソフト)起動
・・・っと・・・長くなるのでここら辺にさせていただきますが、
・・・という感じに設定しています。
案外ソフト使っていないよな~と思っていましたが、結構使っているものですね。
びっくりしました。
ここで
「あの~、ショートカットで起動できるプログラムって
必ず「Ctrl+Alt+指定したキー」の形でないといけないんですか?」という方もいると思いますので、そのような場合はコチラで紹介されているショートカットキーを
自由自在に割り当てることの出来る「MetaFinger」という常駐型のソフトをご使用下さい。
MetaFingerダウンロードページちなみに、管理人が思うには「Ctrl+Alt+指定したキー」の時点で相当便利だと思いますので、
管理人はWindows標準の上記の機能のみでソフトウェアを起動させています。
これにより、殆どのプログラムはデスクトップ上にショートカットをおかなくても
キーボードから楽々起動させることが出来るので、デスクトップの表示軽減+キーボードから
楽々起動でかなり便利になると思います。
それでは、ここら辺でWindowsでソフトウェアをキーボードから楽々立ち上げるように
する方法の解説を終わらせていただきたいと思います。
ランチャーやアイコン探すより早いですもの!
この方法を行うと全てのプログラムをキーボードから立ち上げられるので便利ですよね^^
自分もソフトウェアなどはちょこちょことよく使っているので、こういう風にするとデスクトップに何もおかずに、キーボードのみで操作できるのでとってもお手軽ですよ。
案外デスクトップにおいてのキーボードのショートカットは知っている人は多いのに、スタートアップのショートカットについては知らない人が多いようですね。。。
確かに・・・デスクトップにおいて起動するとなると、ショートカットアイコンの山になってしまいますし、やはり管理は省スペースで行いたいですよね
お役に立てたようで幸いです。^^